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連休の中日、好天の中、熊本市主催の市民健康フェスティバルの無料健康相談に参加した。午後12時30分から2時30分までの2時問で約10人の方の相談を受けた。
水虫の患者さんが2人、尋常性白斑の患者さんが1人、乾皮症の患者さんが2人、湿疹について聞きにきた患者さん1人で、あとは黒子とあざについての質問を受けた。健康講座と銘打って、全科の医師が横一列に並んで相談を受けるのであるが、最も相談が多かったのが泌尿器科と内科であったが、相談者も途切れがちで、何となく手持ち無沙汰で居心地の悪さを感じながら椅子に座っていた。
いつもは大学での再診でも1時問当たり10人程度が精一杯で、患者さんにとってはまさに「1時間待って5分間しか診て貰えなかった」というのが現状である。それが、健康相談ということで、処方もなく、体育館の真ん中で実際の皮疹を見るわけにはいかないので、話を聞いて、病気の説明をするだけの時間であった。改めて、話だけを聞いてみると5分問が本当に長い診察時間に感じられ、相談者の目を見て話が出来たことは改めて、新鮮であった。
健康講座の中では医師の健康相談コーナーはあくまで脇役であり、主役は保健師による介護の相談や健康食品などであった。その賑わいを見るにつけ、一般のヒトの健康に対する関心、貪欲さを改めて見せ付けられる思いがしたのと同時に、医療とは医師だけが担っているのではなく、co-medicalの役割が重要であることを痛感させられた。
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